コンテンツへスキップ

ほとりびの小径

2017年11月21日

#300 思えば遠くへきたものだ【三日坊主とひとりごと】

「自分の文章」って、 どんな感じだったっけ?? ライターになって少したったとき、 はたと、立ち止まった。 わたしはライターとして、 毎日、「企業が使うテキスト」を 書いていた。今もそうだけど。 個人の…

2017年11月19日

#299 福をあつめる【三日坊主とひとりごと】

お祭りの雰囲気が好きだ。 近年、妙なかたちで浸透している 某かぼちゃパーティーのようなものではなく。 雑然と立ち並ぶ夜店、はしゃぐ子どもたち、 提灯のあかりに照らされる朱色の鳥居と、 どこか浮足立った…

2017年11月17日

#298 嘆いてるヒマはない【三日坊主とひとりごと】

「でもわたし、こないだそれ、 ちゃんと言ったんですけどね」 仕事してると、 そんな場面によく遭遇する。 (そして、たまに自分でも 思ってしまうことがある) でも違うんだ。 「言った」と「たしかに伝わっ…

2017年11月15日

#297 大丈夫です、ご心配なく【三日坊主とひとりごと】

朝型の生活にシフトしてきたのに なかなかリズムがつかめないままで 打合せやら取材やらを終えて 帰宅すると、21:00とかに もう眠くなり、寝落ちして、 深夜1時とか2時に目が覚める……。 なんだかとて…

2017年11月11日

#296 次のトビラを開けるとき【三日坊主とひとりごと】

仕事をはじめたばかりの頃は 「自分ができること」なんてほとんどなくて、 途方に暮れるばかりの日々。 未知の領域にむりやり足を踏み入れて 息も絶え絶えクリアした…… みたいなことも何度かあった。 紙媒体…

2017年11月10日

#295 いつになったら未来がくるの【三日坊主とひとりごと】

顔を合わせて話すことも、 たしかに大事な場面はあるのだけど すべての打合せが対面である 必要性はまったくない。 とくにフリーランスにとって 「とりあえず会いたいです」みたいな 打合せほど不毛な時間はな…

2017年11月5日

#294 きっと、最後のコンテンツ【三日坊主とひとりごと】

TVなし生活、たぶんもう 4年目くらいで、 最近流行りの芸能人は すっかりわからなくなってるけれど 昨日、「21年ぶりの共演」という あのマジックワードには さすがに「まじかよ」と思い ついにAbem…

2017年11月3日

#293 本とじぶんの記録【三日坊主とひとりごと】

小学生の頃から 「読書メモ」をつけはじめたのは 赤川次郎さんの 「三毛猫ホームズ」シリーズや アガサ・クリスティの ミステリーにどハマりした結果、 膨大な作品のどれを読んで どれをまだ読んでないのか、…

2017年10月31日

#292 「わかりやすさ」の罠【三日坊主とひとりごと】

ある仮説のもとに問いを立て、 一つひとつ、人にそれを ぶつけていく。 ポロリ、ポロリとこぼれる言葉を 引き出しては反すうし、 なんだかもやーんとしていたものを どうにかこうにか、 カタチらしきものに整…

2017年10月29日

#291 背伸びして手にとった、あの頃の本棚【三日坊主とひとりごと】

私の地元は田舎で、少し大きな本屋にいくためには 車で20分ほど、走らなければならなかった。 だから中学を出るまでは、 新刊書店で好きな本を買う、というのは 私にとってそれなりに特別な行為だった。 ただ…

投稿のページ送り

« 前へ 1 … 47 48 49 … 78 次へ »
いまはふらりふらりと寄り道しながら、どこそこの小径をただよっています。ここにあるのは、日々のとりとめないつぶやき。

昔のこと

  • 三日坊主とひとりごと
  • 読書メモ2025

最近のこと

  • #730 人体の基本【三日坊主とひとりごと】 2025年7月15日
  • #729 レッドランプ点滅【三日坊主とひとりごと】 2025年6月11日
  • #728 経験貯金に思いを馳せる【三日坊主とひとりごと】 2025年6月5日
  • #727 20年目の回帰【三日坊主とひとりごと】 2025年5月7日
  • #726 限界とあきらめ【三日坊主とひとりごと】 2025年4月23日
—— メールボックスに届くとりとめのない日記もあります。読んでもあまりいいことはない。こちらは月2回くらい配信。たぶん。