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ほとりびの小径

2018年2月4日

#336 谷川俊太郎さんのこと(1)【三日坊主とひとりごと】

『だれかがふりむいた! どきん』 なぜだかわからない。ぜんぜん、なんでだったか今でも思い出せないのだけど、わたしはそこに並んだ言葉にどんどんひかれていった。 口に出して読んでみる。心地いい。目で活字を…

2018年2月2日

#335 たぶん気のせい【三日坊主とひとりごと】

朝5時に起きてランニングをし、整った朝食を食べ、お昼きっかりまで集中して原稿を書く……なんていう、規則正しい生活は夢のまた夢。 どうしても、取りかかっている仕事の性質がバラバラなので、日によってタイム…

2018年2月1日

#334 すばらしく悔しい、ほかの誰かの仕事 【三日坊主とひとりごと】

仕事柄もあるのだけど、ずいぶん長いこと「共感できる手軽な文章」にばかり目を通していて、心をゆさぶられたり、いつの間にかその世界にひきこまれたり、とにかく没頭してしまいハッと我にかえったり、そんな体験を…

2018年2月1日

#333 必要なとこだけ、習慣化【三日坊主とひとりごと】

最近は順調に「毎日」このひとりごとnoteを書いていたんだけど、ちょっとしたことでやはり、ペースが乱れはじめてしまう。でも逆にいうと、習慣化さえしてしまえば、毎日できるんだよねー、ということを、久しぶ…

2018年1月30日

#332 気づかない足枷【三日坊主とひとりごと】

いつの間にか、ものすっごい量の鎖が、自分の足に巻きついていた。自由に生きてるつもりだったわたしは、まるで気がつかなかった。 わたしは旅行があまり好きではないのだけど、その理由のひとつは明らかに、「計画…

2018年1月30日

#331 デザインは本気度のバロメーター【三日坊主とひとりごと】

もともとDTP制作の会社や、デザイン制作会社に勤めていたこともあって、やっぱり自分が使うツール、営業の冊子やらサイトやら、名刺やらのデザインには「こだわりたい!」という気持ちが強い。 いや、その前にな…

2018年1月28日

#330 クオリティと自己満足【三日坊主とひとりごと】

大学卒業してはじめて勤めた会社が雑誌制作(DTP)の会社だったから、オフィスではそこら中でわたしもよく知っている雑誌が作られていて、制作中のデザインデータはもちろん、写真素材やらテキストやら、編集者が…

2018年1月27日

#329 「本が好き」って、なんだ【三日坊主とひとりごと】

わたしは「本が好き」なんだけど、それって一体どういうことなんだろう? と、最近ちょっと考えていた。 「本」と一口にいってもいろいろある。 例えばわたしにとって、ミステリー小説を読むのはただの趣味だけど…

2018年1月26日

#328 選ばなかった人生【三日坊主とひとりごと】

もしも今、じぶんが「大きな会社」の会社員だったら。 ときどき、そんなことを考える。 そもそも「大きな会社」で働いたことがないからただの妄想だし、働き方が多様化している今、そんなこと無意味かもしれないけ…

2018年1月25日

#327 「わたしなんて」という呪い 【三日坊主とひとりごと】

むかし、インタビューした方に記事を確認してもらったとき、「すごい! なんか自分のことじゃないみたいです!」という感想をいただき、一瞬、固まったことがある。 その方にとっては全力の褒め言葉だったみたいだ…

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いまはふらりふらりと寄り道しながら、どこそこの小径をただよっています。ここにあるのは、日々のとりとめないつぶやき。

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  • #734 優先順位【三日坊主とひとりごと】 2025年10月7日
  • #733 こっち側にい続ける理由【三日坊主とひとりごと】 2025年9月22日
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—— メールボックスに届くとりとめのない日記もあります。読んでもあまりいいことはない。こちらは月2回くらい配信。たぶん。