#025 退職刑事I【読書メモ2025】
25冊目:退職刑事I 有栖川有栖さんのエッセイより。安楽椅子探偵ものの短編と聞いて、気軽に手に取れるかなと思ったけれど、思った以上に内容がザ・昭和の男性目線の大衆小説的のような感じで、わたしの視点から…
25冊目:退職刑事I 有栖川有栖さんのエッセイより。安楽椅子探偵ものの短編と聞いて、気軽に手に取れるかなと思ったけれど、思った以上に内容がザ・昭和の男性目線の大衆小説的のような感じで、わたしの視点から…
24冊目:霧に溶ける 有栖川有栖さんのエッセイから。トリックが見事で読み応えあった。他の作品も読んでみる。 「4人が死傷し1人が残る。」 絡みあう5人の美女と謎。 多くの「異常者」が起こした事件を書き…
23冊目:本陣殺人事件 ドラマで最初に見たときに「なんて話なんだ」と思ったけど、活字で読むとさらにそう思った。
22冊目:姑獲鳥の夏 実は読んだことなかったものを読もうとしている。横溝正史に通ずる空気感があり、小説としての完成度に感嘆するなどした。 この世には不思議なことなど何もないのだよ――古本屋にして陰陽師…
21冊目:正しく時代に遅れるために 読みたいミステリ小説が何十冊も増えたんだけど、どうしてくれるんですか。
20冊目:わかりあえないことから いつぶりかわからないけど、再読。 第一章:コミュニケーション能力とは何か? いま、企業が求めるコミュニケーション能力は、完全にダブルバインドの状態にある 「我が社は、…
19冊目:タフラブ 絆を手放す生き方 メモを後で書く
18冊目:みんなの「わがまま」入門 メモを後で書く
今度、下北沢で開催される「日記祭」に参加することになって、仕事の合間に本をつくる作業を進めている。メルマガで1年配信してきたテキストが、数えたら3万字くらいあって、そのまま製本すればいけるやん、と思い…
17冊目:刺青殺人事件 野村絹枝の背中に蠢く大蛇の刺青。艶美な姿に魅了された元軍医・松下研三は、誘われるままに彼女の家に赴き、鍵の閉まった浴室で女の片腕を目にする。それは胴体のない密室殺人だった――。…