#360 15年ぶりの突然変異【三日坊主とひとりごと】
いつの間にか桜が咲いていた。3月が終わる。本当は、自分が追いかけるべきなのに追われるばかりで、なかなかそこから抜け出せない。 新しい出会いや別れがくりかえされる季節だけれど、だいたいいつも追われてばか…
いつの間にか桜が咲いていた。3月が終わる。本当は、自分が追いかけるべきなのに追われるばかりで、なかなかそこから抜け出せない。 新しい出会いや別れがくりかえされる季節だけれど、だいたいいつも追われてばか…
毎年「卒業」があって、なんとなくさびしいような、でもちょっと新しい季節への希望に満ちているような、そんな3月が好きだった。4月のはじめに生まれた私にとっては、いつだって、3月はなんだか生暖かい気持ちに…
昨日は取材立会い会議打合せ取材取材、全部エディター(正しくはインハウスエディター)としての仕事だったうえ、ほんとどの取材も面白かったので完全にエディターズ・ハイになっていた。 エディターズ・ハイと、ラ…
「土日のうちにあの仕事をやってしまおう……!」と、思いがちだったけれど、ここのところ、土曜日は1日休むと決めている。 平日5日間は全力で走りきって、思い切り休む。思うままにゴロゴロする。どうしても土曜…
タイトルにつけている通り、わたしは三日坊主である。人生で続いていることは「書く」ことくらいしかない。(それが仕事になったんだから、幸せなのかもしれない) 気温が一気に変化して、やっぱり3月は魔窟で(企…
いま、もしすべての仕事が手元から離れて、お金を稼ぐ必要もなかったとしたら、わたしは一体なにをするだろうか。 ときどき、そんなことを考える。 大体いつも仕事のことばっかり考えていて、とくにそれを不満に感…
1日中、何をやってもダメな日というのは定期的におとずれる。 ダブルブッキングしかけたり、書いたはずの原稿を送り忘れていたり、リマインドがくるまで取材があるのを忘れていたり、ボーっとしていて反対側の電車…
最近、関わるプロジェクトの責任範囲が大きくなったり、ちょっと大きめな案件の依頼が舞い込んできたり、新規のお問い合わせに対応していたりと、あれこれ「判断」して、「決断」しなければならない場面が一気に増え…
ごめん、まだアレクサすら持ってないし、いまいちスマートスピーカーなるものの実態に迫れてもないんだけど。 機械、テクノロジー、めざましい技術の進歩によって、人間がやらなくてもいい仕事が増えている。人工知…
「企業広報の仕事」とひとくちに言っても、いろいろある。マジでいろいろある。わたしの場合はクライアントワークがほとんどで、しかもメディアの署名記事だったり、コピーワークが雑誌に取り上げられたりするような…