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ほとりびの小径

2018年11月25日

#419 やさしさとは【三日坊主とひとりごと】

損なのか特なのか、まあ特のほうが大きいかもしれないけれど、どうにもわたしは「優しそうな感じ」に見られることが多い。 たしかに、ものごしはそれなりに柔らかい……のかな? そんなキツい言葉づかいはしないし…

2018年11月20日

#418 音を楽しむ時間【三日坊主とひとりごと】

一番、純粋に音楽を“聴き込んで”いたのはいつだったか。 ひとつは中高生のとき。折しもCD文化全盛期の90年代。限られた小遣いをやりくりしては、好きなアーティストのシングルやアルバムをひたすらリピートし…

2018年11月15日

#417 くよくよ族の生存戦略【三日坊主とひとりごと】

先日、こんなnoteを読んだ。 https://note.com/satoyumi/n/nfb63760d3388   そう、それです! そうなんです!!(全力で同意) わたしは会社員をドロ…

2018年11月11日

#416 得意と不得意の境界線【三日坊主とひとりごと】

生きてくうえで「得意」と「不得意」を強烈に実感するようになったのは、実はここ2-3年のことだ。 それまでは、得意だろうが不得意だろうが関係なかった。求められればやる。必要があればやる。(というか、やら…

2018年11月9日

#415 悔しさか、うらやましさか【三日坊主とひとりごと】

わたしは20代の頃、仕事を「楽しい」と思ったことがほとんどなかった。 そもそも「仕事は楽しむものである(楽しくやっていい)」という概念が、自分の中に1ミリもなかった。 働くのは義務であり、この社会で生…

2018年11月6日

#414 「いい紙」推進派より【三日坊主とひとりごと】

できるだけ、手触りのいい紙でパンフレットをつくりましょう。わたしはいつも、クライアントにそう提案する。 ツルツルでもザラザラでも、しっとりでもピカピカでも、なんでもいい。 たかが紙質、されど紙質。「い…

2018年10月26日

#413 偏愛、バンザイ。【三日坊主とひとりごと】

とてもいい作品を観た。空気感がよかった。登場人物をみんな愛せる。セリフの一つひとつ、ことばのチョイスが最高。音楽もすごくいい。 【青葉家のテーブル】北欧、暮らしの道具店オリジナル短編ドラマを配信中です…

2018年10月25日

#412 やめる・ことわる・たちどまる【三日坊主とひとりごと】

「やめる」ことより、新しくはじめること、やらなきゃいけないことが増えていった。 「やること」がとりあえず目の前にあれば、何も考えなくても1日が終わり、バタンキューで眠りにつくことができた。 どんなにス…

2018年10月22日

#411 名刺のない自己紹介【三日坊主とひとりごと】

最近、自己紹介に困ることが増えた。これまでは仕事だろうがプライベートだろうが、「●●社の大島です」「ライターの大島です」と、なんの戸惑いもなく名刺を差し出すことができていた。 でも今のわたしができる自…

2018年10月3日

#410 「文章がうまくなるには?」への雑な回答【三日坊主とひとりごと】

仕事柄、とてもよく「どうやって文章が書けるようになったんですか?」と聞かれる。ものすごく聞かれる。マジでめっちゃ聞かれる。 プロのライターになったということは、何か特別な勉強をしたんじゃないか。どこか…

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いまはふらりふらりと寄り道しながら、どこそこの小径をただよっています。ここにあるのは、日々のとりとめないつぶやき。

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  • #729 レッドランプ点滅【三日坊主とひとりごと】 2025年6月11日
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—— メールボックスに届くとりとめのない日記もあります。読んでもあまりいいことはない。こちらは月2回くらい配信。たぶん。