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ほとりびの小径

2018年9月20日

#406 構える必要なんてない【三日坊主とひとりごと】

どうにもこうにも眠れない夜というのは定期的におとずれるもので、もはや自分にとってそれは昔なじみの友人が来訪したみたいな感覚である。「よっ、また来たね」と、ヤツを座布団をひいて迎え入れつつ、ぐだりぐだり…

2018年9月13日

#405 “好き”の理由がつまらない【三日坊主とひとりごと】

歴史の流れというのは確かにあって、いま目の前で起きていることには、過去に必ずルーツや原因がある。基本的には、そう考えてきた。 だから取材の場では、事象に対して「それはなぜか?」をどんどん深掘りして、そ…

2018年9月8日

#404 「らしさ」はどこにある【三日坊主とひとりごと】

先日、あるトークイベントに参加したとき、冒頭、イベントテーマに合わせて「自分らしさを3つ書いてみる」という時間がもうけられていた。 自分らしさ。 うーん。と考え込みそうになったけれど、とりあえずそのと…

2018年9月5日

#403 あなたは何者ですか【三日坊主とひとりごと】

「あなたを表すキーワードを30個、書いてください」 数年前に参加した、とあるワークショップ。冒頭の問いかけがなされた直後、わたしはペンと真っ白なノートを前に完全に固まってしまった。 そのとき、わたしは…

2018年8月30日

#402 淡々と、つづくこと【三日坊主とひとりごと】

さくらももこさんが亡くなった。乳がん、という言葉を聞いてドキリとした。53歳。わたしの母は、56歳のときに大腸がんで他界している。昨年、その訃報に胸を痛めた小林麻央さんは、わたしと同い年だった。 最近…

2018年8月17日

#401 カテゴライズされる安心感【三日坊主とひとりごと】

30歳を過ぎたあたりから、恋愛トークをするのがすこぶる面倒くさくなった。 わたしは恋愛体質の真逆をいっていて、結婚願望も子どもを持ちたい気持ちもあまりなく、「まあそのうち、パートナーができたらいいかな…

2018年8月15日

#400 なんの意味もない、ただの宣言【三日坊主とひとりごと】

このnoteをはじめたとき、実はひそかに決めていたコンセプトがふたつあった。 ひとつは「やめないこと」。 「続ける」ではなく、「やめない」。 だから毎日更新してる時期もあれば、ぽっかり空いてしまってい…

2018年8月14日

#399 100℃超えの脳内を沈める【三日坊主とひとりごと】

「残念ながら、法人口座を開設することができませんでした」というバカ丁寧な書留が、某銀行から返ってきた。 お願いだから、あと5日早くメールで告げてくれ。 「けっこう大変」とは聞いていたが、こういうことか…

2018年8月9日

#398 人格を、もうひとつ。【三日坊主とひとりごと】

400件を目前に、完全に更新が途切れとぎれになる……こういうのがわたしの悪いクセ。(ちなみにこの雑記のコンセプトは「続ける」ではなく「やめない」である) 7月に法人化して怒涛の1ヶ月がすぎたわけだけど…

2018年7月31日

#397 半年以内の「緊張と緩和」を考える【三日坊主とひとりごと】

ここのところゆっくり本が読めていなくて、積ん読本がひたすらたまっていく。仕事で使う本を購入するついでに、また気になっていた本を何冊も注文してしまった。まあ、気長に読んでいくことにする。 話題のビジネス…

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いまはふらりふらりと寄り道しながら、どこそこの小径をただよっています。ここにあるのは、日々のとりとめないつぶやき。

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—— メールボックスに届くとりとめのない日記もあります。読んでもあまりいいことはない。こちらは月2回くらい配信。たぶん。