#696 とある危機感【三日坊主とひとりごと】

しばらくのあいだ(下手するともう5年くらい?)、ライターとしての仕事は「知人かご紹介のみ」で受け付けていて、自分から積極的な営業は一切していなかった。(それでも途切れず仕事をいただけていることに、まず…

#693 小骨【三日坊主とひとりごと】

この雑文置き場は特に更新頻度を決めていないので、アウトプットする気分にならないとこのように更新が途絶える。まあそれでもいいか、くらいの気分でつくった場所である。 でもメールマガジンの方にはある程度、自…

#692 バロメーター【三日坊主とひとりごと】

最近、近況報告用にメールマガジンなぞをはじめたこともあり、久しぶりに更新。こちらはこちらで、限られた人しか見ていない、はず。たぶん。おそらく。 ここの散文は文字数しばりがある。メルマガの方は、月2回×…

#691 2回目の【三日坊主とひとりごと】

ライターになった直後、「わたしがやってるような仕事は、すぐなくなるかもしれない」と、真剣に考えていた時期がある。 わたしの営業活動が下手くそとかそういうことではなく、市場全体をイメージしての話だ。 2…

#688 末端【三日坊主とひとりごと】

自分が何に迷っているのかわからない。そもそも迷いがあるのかすらわからない。「迷い」とか「葛藤」だと思っているものはただの怠惰な感情であって、逃避でもあって、自分自身から思い切り顔をそむけているから、い…

#687 真夜中の空白【三日坊主とひとりごと】

夕飯を食べるタイミングを逸してしまい、ごろごろうだうだしたまま寝落ちして、真夜中に目が覚めたはいいが寝付けない、思考がネガティブな方にどんどん転げ落ちていく感覚があってどうしようもなくなり、深夜1時半…