#726 限界とあきらめ【三日坊主とひとりごと】

バタバタしている。というか、もはやいろいろと限界を感じることが増えている。やはり、そろそろ潮時かもしれない。早く次の選択肢を確定したほうがいいな、これは。

常に何かに追われているこの状態は、せめてGW中に解消したい。しよう。

どうせこうなることはわかっていたのだから、先にひとり合宿の予定を入れてよかったなと思う。新しいノートPCもギリギリ間に合った。これでやっと、作業環境をアップデートできる。

自炊して散歩もしてゆるやかに仕事して18時にはPCを離れてぼーっとする時間もつくって、本もたくさん読んで、とくにはピラティスとかにも行って、スマホからも離れてちゃんとすこやかに眠る、という日をデフォルトにするためには、あとどうすればいいのだ。

ということを、わたしは今まで考えないようにしてきた。考えないで仕事に追われている方が楽だからだ。ひとつのことしか考えなくていいからだ。

最近久しぶりに、常に深夜3時とかにチャットを飛ばしてくる人に出会って、「ああ私はこういうところからちょっとずつ遠ざかってきたんだな」としみじみ思った。もうそこに戻る気はない。

ぎちぎちのカレンダーを眺める。スケジュールがちょっと先の依頼が目に入る。せめて今から調整しておくか、と思い立ちメッセージを送る。これをもっと早く察知できるようになればよいのだが、10年無理だったのだから、もう絶対に無理なのである。