Twitterやめたのいつだっけ? と検索してみたら、2020年だったらしい。そろそろ5年か。慣れってすごいな、と思う。当時こんなふうに躊躇するくらいには、SNSに依存していたのだ。
もう自分の中では決めたことのはずなのに、いつまでも最後の一歩が踏み出せずにいる。Twitterの個人アカウントを削除する、という最後の一歩。
Twitterは10年近く使った個人アカウントを完全に削除し、Facebookも仕事のやり取り以外でほぼ使わなくなった。Instagramはなんやかや、読書メモとかダイエットの記録用に最後まで使っていたけど、最終的にぜんぶやめて閲覧用の鍵垢のみに落ち着いた。
Twitterも、閲覧用の鍵垢だけあとから作り直した。仕事用など、どうしてもチェックしたいアカウントだけリスト管理している。
もともとnoteで書いていた文章も、今は全部個人サイトに引き上げてクローズドの状態にしてあるのだけど、それがちょうど10年分(記事数にして約700本)たまっていることにふと気がついた。
noteで書いていたものは、誰かに読んでもらおうとか、いつか世に出したいとか、そういう類の文章ではなく、自分のメンタルを健全にたもつため、定期的に吐き出していたものだ。
それをどういう風の吹き回しか、ちょっくらふりかえってみようか、という気になった。続けてどうなるかは、わたしもわかってない。
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