ふたたび、きちんと文章を「自分の言葉で」つづる習慣の大切さを感じているので、気が向くままにではあるけれど、できるだけこまめに何かを書いていこうと思う朝。いつまで続くかはわからないけど。
この9月下旬くらいから、「バレットジャーナル」なる手帳術を活用しはじめた。
これからのことを長期的な視点からとらえ、着実に追っていく必要性を感じるようになってから、紙の手帳をまた使おうと検討していた。
ただ、今まで使い方が定まらなくて何冊も無駄にしてしまった経験があって、どうしたものかとちまちま情報を集めていたのだった。
アポや締め切りを管理したいわけじゃない。もうそれはGoogleに完全お任せでいい。
そうではなくて、半年後にこうなっているためには、今やっておかなきゃいけないことはこれで、考えておいた方がいいことはこれで……と、棚卸しとかアイデア出し、タスクの分解、状況の精査、書き出すことによる思考の整理なんかができるといいな、と思っていた。
そこで気になったのが、「バレットジャーナル」というやつだ。
驚いたことに手帳術というのは世の中に山ほどあって、InstagramやYouTubeを漁ればやまほど関連動画が出てくる。
わたしは動画だといまいちよくわからなかったので、解説本を一冊読んでようやく仕組みを理解し、試しに1ヶ月取り入れてみることにした。
それが今の自分に合っていたので、しばらくは続けてみようかと思う。