#507 ゆるゆると始動【三日坊主とひとりごと】

ゆるゆると、ほんとうにゆるゆるとだけど、正月モードの心身をすこしずつ日常に戻すべく、昨日から仕事に着手しはじめた。まずは机の掃除から。

……。

はい。片付け、終わってませんでした。他にも終わってなかったこと山ほどあるのでね。

ようやく、そのへんに積み上がっていた読みかけの本とか、書類とか、スキャンを待っている名刺の束とか、そういう2019年の残骸たちが片付いた。

そして今年は、久しぶりに紙の手帳を買った。

といっても、スケジュール管理は全部GoogleCalenderでやるので、備忘録用だけど。

日付が自分で入れられるタイプのノート。これなら途中で何日も日程が飛んでしまっても白紙にする必要がないから、使うのがイヤにならないだろう。(デイリー手帳を使いこなせた試しがない)

曲がりなりにも会社経営をするようになってから、「記録」の大事さをものすごく感じるようになった。

日常で考えることの領域や量が一気に増えたせいか、数ヶ月前の自分が何をどう考えて、どんなつもりで行動していたのか思い出せなくなってきたからだ。

変化を恐れているのではない。無意識のうちに、自分の「軸」がブレてしまうことが怖い。

このnoteの過去記事も、ときどき読み返してみることがある。

「いつまでも同じことでウジウジしてんな」とうんざりする内容があって、次の行動を変えるときもあるけど、「あ、大事な部分はブレてないな」とほっとすることも、ある。