昨日こんなnoteを書いたからか、「カウンセリングを受けた」とつぶやいたからか、何人か近い知人から「大丈夫か」と連絡をもらった。(ありがたや……)
あ、そう見えるのか。いや、そう見えるよね。そうだよね。……と、勝手にひとりで納得したりする。
結論からいうと、わたしは至極、元気である。もちろん悩みや課題はそれなりに抱えているが、人生を悲観したりしているわけではない。
しかし、「カウンセリング」という言葉に過剰に反応されたのだとしたら、やはりまだまだ認知を広げる必要性があるんだなぁ、と実感。
以前、仕事で出会った臨床心理士さんに「カウンセリングは特別なものではない。お茶するような感覚で使っていいんですよ」と言われ、「そうなのか!」と目から鱗が落ちて以来、わたしは節目節目で、カウンセラーさんを頼らせてもらっている。
なんというか、近い友人とワイワイ話すのとはまた違うのである。まったく自分のことを知らない人、守秘義務をもつプロだから話せることもある。
最近はcotreeという神サービスができて、気軽にオンラインカウンセリングを受けられるようになった。(ネットで探して予約して会いに行くのは、それなりに労力がかかる)
ここ最近、とっちらかっていたことを、とりあえずちょっとほぐしてもらった。詰まっていたところがどこなのか、探り当てられたような感覚もある。これからもちょくちょく、活用させていただきます。