学習欲、達成欲、責任感、適応性、そして内省。
これがわたしの、「自分だけの特長的な資質」トップ5だそうだ。
『ストレングスファインダー』。診断してみたのは2年くらい前かな。
▼参考)ストレングスファインダー : http://heart-lab.jp/strengthsfinder/sf-manual/
まあ、ですよねー。という、感覚。っていうかそれ以外にあるか? と思うくらい、的を得ていらっしゃる。そんな感じの人間です、わたくし。
5つの特長のうち、大変やっかいなのが「責任感」と、「内省」だ。
「責任感が強い」。
一見すると良いことのように見えるけど、実際は「1人で抱え込みすぎる」「なかなか人に任せられない」「勝手にキャパオーバーして勝手につぶれる」など、まあまあハタ迷惑な資質である。(※わたしの場合)
「内省」。
ちゃんと自分の頭で考える、というのはたしかに大切なのだろう。ただし、考えすぎて勝手に悩みはじめ、前に進めなくなるのはいただけない。自分のことならいいけど、チーム戦なのに内に閉じこもりすぎはご法度である。(※あくまでわたしの場合)
とはいえ30年以上生きてると、自分の性格についてはあきらめの境地に達しつつあって(遅い?)、昨年くらいから、「向いてねぇ」「それ苦手」と思ってしまうことからは、申し訳ないけどちょっと距離を置くようになった。
自分の脳みそはひとつしかないし、1日は24時間しかない。一生はいつまであるかわからない。
誰がが、「30代は“手放していく”時期」といっていた。
ほどほどにワガママしながら、やっていきます。