世の中で一般的になりはじめた
定額課金サービスというのを、
イマイチうまく使えていない。
1年くらい前かな?
Huluを試してみたときは
お試し期間半分くらいで、
何を見ていいかわからなくなった。
「これ全部定額で見られるの?」
「あれも見たい、今度はこれも見よう!」
と、全く思えなかった。
つまりワクワクしなかった。
見たいものがあるときは、
基本的にDVDレンタルで
十分ことたりていた。
最近、
見たいドキュメンタリーがあって、
今度は試しにNetflixを
使ってみることにした。
案の定、それを見終えてしまうと
あっという間に興味を失った。
ちなみに音楽にいたっては、
正直なところ試す気もおきない。
(そもそも、もうあまり新しいのを
次々聞かない、というのもあるけれど)
「消費」の仕方の変化は、
かくもめまぐるしいものなのか。
その片鱗にふれるとき、
空恐ろしささえ感じてしまう。
感覚的についていけないこと、
これから増えていくんだろうな。