人が本当の本当に生産性を保って
働き続けられる時間とは。
そうそう、長くない。
ものすごくピンポイントで
限られたあいだ。
とにかく仕事がありすぎるとき、
片っ端からタスクを消化すると
なんだかすごーく
生産性高く働いたような
気持ちになるけれど、
あとから振り返ると
大した成果につながってないことがある。
けっこう、よくある。
わたしはフリーランスなので、
ここでいう「成果」は、
わかりやすく、「報酬」だとする。
いわゆる
「貧乏暇なし」というやつで、
日々忙しく、せわしなく
働いているにもかかわらず、
一向に年収が上がらない、みたいな。
そんな状況は要注意だなあと
しみじみ思うわけである。
ようやくここ2年くらいで、
意識するようになったことだ。
意識しはじめただけで、
まだ有効な対応策は
見つかってないけど。
労働集約のビジネスモデルから、
なんとかどうにか抜け出したいと
模索を続けている。
そのために必要なスキルと、
時間管理の方法とは。