#090 まだ不慣れな「書きました」【三日坊主とひとりごと】

私はなんて運がよかったのか、と
いつも思っている。

企業広報の業界でてっぺんを目指すんだ!
絶対に書く仕事で生きていくんだ!

そんなこと微塵も思っていなかった。

(ちょっとおおげさか)

まあとにもかくにも。

第二新卒で
企業広報系の制作会社に入ったのも
“たまたま”だったし、

30歳を目前にして
そわそわしはじめ、退職したのも
“勢い”だったし、

「あっ、企業広報のライターって
ニーズがあるのか!」と気づいたのも
“偶然”だった。

そんな感じで進んできてしまった私は、
自分が書きたいテーマを何も持っていない。

多くのライターさんは
「あの人にインタビューしたい」とか
「このジャンルなら任せて」とか、

何かしらの“伝えたいこと”を
胸に秘めていると思う。

でも、基本的に広報支援ライターは
「お客様が伝えたいこと」を
カタチにするのが仕事だ。

だから、私が書けることといったら
こんな経験談しかない。

ちょっとまだエラそうな気がして、
ドキドキしてるのは秘密。

▼ライターが「仕事を選ぶべき」3つの理由とは?
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