私はなんて運がよかったのか、と
いつも思っている。
企業広報の業界でてっぺんを目指すんだ!
絶対に書く仕事で生きていくんだ!
そんなこと微塵も思っていなかった。
…
(ちょっとおおげさか)
まあとにもかくにも。
第二新卒で
企業広報系の制作会社に入ったのも
“たまたま”だったし、
30歳を目前にして
そわそわしはじめ、退職したのも
“勢い”だったし、
「あっ、企業広報のライターって
ニーズがあるのか!」と気づいたのも
“偶然”だった。
そんな感じで進んできてしまった私は、
自分が書きたいテーマを何も持っていない。
多くのライターさんは
「あの人にインタビューしたい」とか
「このジャンルなら任せて」とか、
何かしらの“伝えたいこと”を
胸に秘めていると思う。
でも、基本的に広報支援ライターは
「お客様が伝えたいこと」を
カタチにするのが仕事だ。
だから、私が書けることといったら
こんな経験談しかない。
ちょっとまだエラそうな気がして、
ドキドキしてるのは秘密。
▼ライターが「仕事を選ぶべき」3つの理由とは?
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