夏休み宣言をし、打合せや取材を
完全にシャットアウトしたところで
ようやく執筆に集中しはじめる。
フリーライターの夏休みは、
未消化の原稿をひたすら書いて
そして終わる(爆)
そんなもんである。(※当社比)
打合せ、取材の時間と
執筆の時間
全然使う脳みそも、
必要な環境も違うので、
どうすみわけるか、
悩ましいところだ。
(前も同じようなことを書いた気がする)
エンドレスかと思われた原稿執筆も
まあまあ…というところまで
ひと段落して
ふとデスクから顔をあげると、
いつのまにか夏が半分以上過ぎて、
お盆が終わっていた。
東京の街は、まだ閑散としている。
メール攻勢も電話も
ほとんどかかってこない。
ほんのすこし、穏やかになれる
日々である。
ようやく目処が
つくところまできたので、
今日明日はホンモノの夏休み。
夏休みは、去年から意識的に
とることにしている。
そうでないと、
アタマが休まらず
そのまま
よからぬ方向に
凝り固まっていく
危機感がある。