挑戦は、怖い。
タイミングを逃さないこと。
勇気を出して、
一歩を踏み出すこと。
じゃないと、
道は開けない。
絶対に。
それはわかっているし、
そういう姿勢を
常に持っていたい。
切に、そう思っている。
私はフリーランスだから、
なおさらかもしれない。
「まあこんなもんか」
「こんな感じでいいか」と
思った瞬間に、
先につづく曲線はきっと、
目に見えて、右肩下がりに
なっていくはずだから。
そして、忙しいときほど
その恐怖感は強い。
目の前の仕事。
その嵐が過ぎた、
先にあるものは何か？
まったく、見えない。
だから、次の一歩を
踏み出せる場所を探す。
正直、完全に手探りである。
時代も変わる。
外部環境も変わる。
自分も変わる。
求められることが変わる。
あらゆることが変わる中で、
「えいや！」と
踏み出す一歩。
今、自分がそれをやるべきか否か。
挑戦は、とても怖い。
たぶん、これからも
幾度となくぶつかるハードル。
その一つに
すぎないのかもしれないけれど。