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ほとりびの小径

カテゴリー: 三日坊主とひとりごと

2015年4月16日

#007 ひとり勝手なハードル【三日坊主とひとりごと】

中学生のとき、 住むなら田舎(地元)がいちばんだと思っていた。 高校生になって、 大学に行くなら関東圏かな…と勝手に制限をかけていた。 大学生になって就職を考えたときは、 対人の仕事や、営業はぜったい…

2015年4月15日

#006 コーヒー遍歴【三日坊主とひとりごと】

会社づとめをしていたころ、 日頃飲んでいたコーヒーはもっぱら缶コーヒーだった。 今、思いかえすとおそろしい。 「休憩のためには  何かしらコーヒー的なものを  摂取しなければならない」 という強迫観念…

2015年4月14日

#005 お湯加減、いかが? 【三日坊主とひとりごと】

ときどき、これでもか! というくらい、 落ち込む出来事がつづく日がある。 仕事のミス、ちょっとしたいさかい、煮詰まる原稿……。 でも逆に、それほんと? というくらい うれしいことがつづく日もある。 今…

2015年4月13日

#004 活字の向こうの名探偵【三日坊主とひとりごと】

ライターである私にとって、 「読書」という行為の意味することはふた通りある。 1つは、文体や表現、全体の構成をなぞるように 職業的視点から、活字を追う「読書」。 もう1つは、読みたいものを読みたいとき…

2015年4月12日

#003 週末とエンジン 【三日坊主とひとりごと】

土曜日は、けっこうな確率で 朝から夕方まで、ぐだぐだ寝ている。 会社員だったころからの習慣がまだ抜けない。 月曜から金曜まで、全速力で駆け抜けたあと ビールをくいっと半分くらい飲んで、ぱたり。 (あま…

2015年4月11日

#002 忙しくない。【三日坊主とひとりごと】

「忙しい」というのは、便利なことばだと思う。 「忙しいから、仕方ない」 あらゆる場面で、いいわけに使えてしまう。 とりわけ、自分自身に対して。 「今忙しいから、お受けできません」 (こんな直接的な言い…

2015年4月10日

#001 書くことは、光。【三日坊主とひとりごと】

「書くことは 光」—―そのことばを見た瞬間に、 自分の心が震えたのがわかった。 定年後、絵手紙をたしなむようになった父宛に、 師とあおぐ方から届いた1枚のはがき。 きっと大切なものだろうに、父はその手…

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いまはふらりふらりと寄り道しながら、どこそこの小径をただよっています。ここにあるのは、日々のとりとめないつぶやき。

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—— メールボックスに届くとりとめのない日記もあります。読んでもあまりいいことはない。こちらは月2回くらい配信。たぶん。