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ほとりびの小径

カテゴリー: 三日坊主とひとりごと

2016年8月9日

#167 夏の記憶、東京【三日坊主とひとりごと】

「うだる(茹だる)ような暑さ」 とはよくいったもので、 電車を降りた瞬間に 一瞬で体にまとわりつく熱気 大きく息を吸い込んだり 夏空を見上げたりすることすら なんだか ためらってしまう。 記憶のなかに…

2016年8月5日

#166 自覚は遅れてやってくる【三日坊主とひとりごと】

私は「よし、ライターになるぞ!」 と思って独立したのではないので 今まで、書き手として あんまり覚悟が なかったんだな、と しみじみ思ったのが、去年。 ただ目の前にある 仕事に片っ端から かじりついて…

2016年8月3日

#165 拝啓、ミステリーの女王さま【三日坊主とひとりごと】

このあいだ久しぶりに 「やっぱ、読書っていいよね!」 という感覚を味わった。 最近、めっきり読むことが 少なくなってしまったのだけど、 私はミステリーファンである。 中学生くらいのときから、 赤川次郎…

2016年7月30日

#164 観光しない女【三日坊主とひとりごと】

「旅行」ということばに そこまで高揚を感じない。 いわゆる「観光旅行」が あまりすきではないと 自覚したのはたぶん、 高校の修学旅行だ。 みんな仲良くプランを考え、 次から次へと効率よく 観光地を回る…

2016年7月29日

#163 無自覚である自覚【三日坊主とひとりごと】

結城浩さんの文章がすきで、 ときどき過去のnoteなんかを 読み返すのだけど 何回見てもタイトルで 「ドキッ」とするのが これ。 「文章を書くというのは楽しい仕事です。 でも、文章を書く仕事は「無から…

2016年7月28日

#162 「はじめまして」からの底なし沼【三日坊主とひとりごと】

取材するとき、 ほとんどの場合は 完全な初対面で話を聞く。 設けられる時間は、 せいぜい1-2時間。 その時間のなかで、 「はじめまして。わたくし こういうものでして」 からはじめ、 「あなた(御社)…

2016年7月27日

#161 無意識の束縛【三日坊主とひとりごと】

月曜日と金曜日に なるべく予定を入れない、 という自分なりの ルールを作ってから、 (6月からだけど) ずいぶん、 体力的な余裕ができた。 身体が楽になると、 精神的にもかなり ゆとりが出てきたので …

2016年7月25日

#160 真夏のぬるま湯【三日坊主とひとりごと】

最初は、エナジードリンクを やめよう、と思ったのが きっかけだった。 効いてるのか、効いてないのか ほとんどわからない。 「わたしがんばっちゃってる!」 という気分だけ。 いつのまにか、軽やかな翼は …

2016年7月21日

#159 あなたに会いたい【三日坊主とひとりごと】

今のわたしの場合、SNSは ほとんど仕事モードで使うため いろんな関係者が増えてきた Facebookに疲れてしまい、 しばらく離れていた。 (その点、不思議と Twitterの方が気楽だ) いちど離…

2016年7月20日

#158 そのページ、40年ごし【三日坊主とひとりごと】

昨日も歴史の話を書いたけど、 最近、また勉強したいなーという 気持ちが出てきている。 「また」というのは、 一応学生時代 史学科に所属していたから。 中国現代史のゼミにいて、 一応、民主化などをテーマ…

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いまはふらりふらりと寄り道しながら、どこそこの小径をただよっています。ここにあるのは、日々のとりとめないつぶやき。

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—— メールボックスに届くとりとめのない日記もあります。読んでもあまりいいことはない。こちらは月2回くらい配信。たぶん。