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ほとりびの小径

カテゴリー: 三日坊主とひとりごと

2018年1月30日

#332 気づかない足枷【三日坊主とひとりごと】

いつの間にか、ものすっごい量の鎖が、自分の足に巻きついていた。自由に生きてるつもりだったわたしは、まるで気がつかなかった。 わたしは旅行があまり好きではないのだけど、その理由のひとつは明らかに、「計画…

2018年1月30日

#331 デザインは本気度のバロメーター【三日坊主とひとりごと】

もともとDTP制作の会社や、デザイン制作会社に勤めていたこともあって、やっぱり自分が使うツール、営業の冊子やらサイトやら、名刺やらのデザインには「こだわりたい!」という気持ちが強い。 いや、その前にな…

2018年1月28日

#330 クオリティと自己満足【三日坊主とひとりごと】

大学卒業してはじめて勤めた会社が雑誌制作(DTP)の会社だったから、オフィスではそこら中でわたしもよく知っている雑誌が作られていて、制作中のデザインデータはもちろん、写真素材やらテキストやら、編集者が…

2018年1月27日

#329 「本が好き」って、なんだ【三日坊主とひとりごと】

わたしは「本が好き」なんだけど、それって一体どういうことなんだろう? と、最近ちょっと考えていた。 「本」と一口にいってもいろいろある。 例えばわたしにとって、ミステリー小説を読むのはただの趣味だけど…

2018年1月26日

#328 選ばなかった人生【三日坊主とひとりごと】

もしも今、じぶんが「大きな会社」の会社員だったら。 ときどき、そんなことを考える。 そもそも「大きな会社」で働いたことがないからただの妄想だし、働き方が多様化している今、そんなこと無意味かもしれないけ…

2018年1月25日

#327 「わたしなんて」という呪い 【三日坊主とひとりごと】

むかし、インタビューした方に記事を確認してもらったとき、「すごい! なんか自分のことじゃないみたいです!」という感想をいただき、一瞬、固まったことがある。 その方にとっては全力の褒め言葉だったみたいだ…

2018年1月24日

#326 タチの悪いライターズ・ハイ【三日坊主とひとりごと】

近ごろ、活躍する同世代の人に取材することが増えた。おもしろく刺激的。新しい世界へのトビラ。すてきな思考、身につまされるエピソード、聞いているうちに「なんか頑張んなきゃな」と思わされる時間。 泥だらけで…

2018年1月23日

#325 トーキョー好きな女【三日坊主とひとりごと】

これについては以前から何回も書いているのだけど、わたしは東京が好きだ。 満員電車は大キライだし、休日の渋谷や新宿には微塵も行きたくないし、強烈な人ごみはできるだけ避ける方向で生きているし、それほどアク…

2018年1月22日

#324 描かれた絵と人生と【三日坊主とひとりごと】

熊谷守一という人の存在を知ったのは、父からだった。仙人のような風貌で、アリやら猫やら、独特のタッチの絵画を描く美術家。 その企画展が開催されるというので、家族と国立近代美術館を訪れた。 美術館。ものす…

2018年1月21日

#323 ココアの入れ方:update【三日坊主とひとりごと】

冬になると、いつも思い出すレシピがある。 いや別に、ミルクココアお湯でとくやつもおいしいよ? と思っていたのだけど、それは学生のとき、はじめてアルバイトした喫茶店でくつがえされた。 サンドイッチのきれ…

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いまはふらりふらりと寄り道しながら、どこそこの小径をただよっています。ここにあるのは、日々のとりとめないつぶやき。

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—— メールボックスに届くとりとめのない日記もあります。読んでもあまりいいことはない。こちらは月2回くらい配信。たぶん。