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ほとりびの小径

カテゴリー: 三日坊主とひとりごと

2018年2月10日

#342 永遠に理解できない、狂気と真実と(2)【三日坊主とひとりごと】

(前回からのつづき) 世界をみわたすと、「なんでそんなことが起きなきゃいけなかったのか」と全力で首を傾げたくなる歴史的なできごとがたくさんある。 もちろん、日本にも。 永遠に理解できる日はこないだろう…

2018年2月10日

#341 永遠に理解できない、狂気と真実と(1)【三日坊主とひとりごと】

このあいだ「歴史」に興味をもったきっかけを書いたら、なんだか学生時代のことをいろいろ思い出してしまった。 「大学で史学科にいた」と話すと、必ず次のような会話になる。 相手:「へぇ、どんなこと勉強してた…

2018年2月8日

#340 寝落ちしてしまった深夜3時のつぶやき【三日坊主とひとりごと】

ほんとうは、今すぐゆったり座って読書できるソファを部屋に置きたい。 ほんとうは、いまの倍くらいの本棚がほしい。壁一面とかにしたい。 ほんとうは、仕事部屋と寝室をわけて、書類ちらかし放題でも生活が成り立…

2018年2月7日

#339 肩書きをなくしたい【三日坊主とひとりごと】

「ライター」と名乗ってはいるけれど、相変わらず取材とライティングがメインの仕事ではあるけれど、実は直近数年のあいだのひそかな目標として、「ライターと名乗るのをやめる」というのがある。 人に説明するのに…

2018年2月7日

#338 “歴女”と呼ばないで【三日坊主とひとりごと】

大学での選考は、史学(歴史)だった。その話をすると必ず「ほー、歴女なんだね」といわれるが、いつも全力で否定させていただいている。 なんだよ「歴女」って。なんでもかんでも「●●女子」とか「○女」とかつけ…

2018年2月4日

#337 谷川俊太郎さんのこと(2)【三日坊主とひとりごと】

(前回からのつづき) 「谷川俊太郎展」の会場は、まさに「言葉の森」だった。いろんな世代の、いろんなひとたちが、思いおもいに展示を眺めていた。 会期中なので詳しくは書かないけれど、言葉や写真、直筆のノー…

2018年2月4日

#336 谷川俊太郎さんのこと(1)【三日坊主とひとりごと】

『だれかがふりむいた! どきん』 なぜだかわからない。ぜんぜん、なんでだったか今でも思い出せないのだけど、わたしはそこに並んだ言葉にどんどんひかれていった。 口に出して読んでみる。心地いい。目で活字を…

2018年2月2日

#335 たぶん気のせい【三日坊主とひとりごと】

朝5時に起きてランニングをし、整った朝食を食べ、お昼きっかりまで集中して原稿を書く……なんていう、規則正しい生活は夢のまた夢。 どうしても、取りかかっている仕事の性質がバラバラなので、日によってタイム…

2018年2月1日

#334 すばらしく悔しい、ほかの誰かの仕事 【三日坊主とひとりごと】

仕事柄もあるのだけど、ずいぶん長いこと「共感できる手軽な文章」にばかり目を通していて、心をゆさぶられたり、いつの間にかその世界にひきこまれたり、とにかく没頭してしまいハッと我にかえったり、そんな体験を…

2018年2月1日

#333 必要なとこだけ、習慣化【三日坊主とひとりごと】

最近は順調に「毎日」このひとりごとnoteを書いていたんだけど、ちょっとしたことでやはり、ペースが乱れはじめてしまう。でも逆にいうと、習慣化さえしてしまえば、毎日できるんだよねー、ということを、久しぶ…

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いまはふらりふらりと寄り道しながら、どこそこの小径をただよっています。ここにあるのは、日々のとりとめないつぶやき。

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—— メールボックスに届くとりとめのない日記もあります。読んでもあまりいいことはない。こちらは月2回くらい配信。たぶん。