#346 音声コンテンツの相性【三日坊主とひとりごと】
音声入力、音声コンテンツなど、「音声」まわりの技術がいろいろ話題になっている。たしかに「おお、これはすごい!」と思うようなツールとか、手法とか、いろいろ出てきているのをTwitterで眺めている。 わ…
音声入力、音声コンテンツなど、「音声」まわりの技術がいろいろ話題になっている。たしかに「おお、これはすごい!」と思うようなツールとか、手法とか、いろいろ出てきているのをTwitterで眺めている。 わ…
本名顔出しの仕事アカウントなので、SNSではあまりマイナスなことは言うまい……と、思っている。思ってはいるが、そこは悲しきフリーランス(&独身ひとり暮らし)の性。 腹たつことがあっても怒りの矛先を向け…
わたしは、「未来のこの時点でこうなってたいから、今こうする」みたいな思考がどうにも苦手だ。 いや語弊があるか。仕事(人のこと)ならある程度、論理立てればできるけど、自分のことになるとまるでできない、と…
2008年秋にリーマンショックが起きたとき、私は心底ほっとしていた。なぜならほんの2ヶ月前に、どうにかこうにか第二新卒として転職に成功して、めでたく(?)はじめての正社員になったばかりだったからだ。 …
(前回からのつづき) 世界をみわたすと、「なんでそんなことが起きなきゃいけなかったのか」と全力で首を傾げたくなる歴史的なできごとがたくさんある。 もちろん、日本にも。 永遠に理解できる日はこないだろう…
このあいだ「歴史」に興味をもったきっかけを書いたら、なんだか学生時代のことをいろいろ思い出してしまった。 「大学で史学科にいた」と話すと、必ず次のような会話になる。 相手:「へぇ、どんなこと勉強してた…
ほんとうは、今すぐゆったり座って読書できるソファを部屋に置きたい。 ほんとうは、いまの倍くらいの本棚がほしい。壁一面とかにしたい。 ほんとうは、仕事部屋と寝室をわけて、書類ちらかし放題でも生活が成り立…
「ライター」と名乗ってはいるけれど、相変わらず取材とライティングがメインの仕事ではあるけれど、実は直近数年のあいだのひそかな目標として、「ライターと名乗るのをやめる」というのがある。 人に説明するのに…
大学での選考は、史学(歴史)だった。その話をすると必ず「ほー、歴女なんだね」といわれるが、いつも全力で否定させていただいている。 なんだよ「歴女」って。なんでもかんでも「●●女子」とか「○女」とかつけ…
(前回からのつづき) 「谷川俊太郎展」の会場は、まさに「言葉の森」だった。いろんな世代の、いろんなひとたちが、思いおもいに展示を眺めていた。 会期中なので詳しくは書かないけれど、言葉や写真、直筆のノー…