#688 末端【三日坊主とひとりごと】

自分が何に迷っているのかわからない。そもそも迷いがあるのかすらわからない。「迷い」とか「葛藤」だと思っているものはただの怠惰な感情であって、逃避でもあって、自分自身から思い切り顔をそむけているから、い…

#687 真夜中の空白【三日坊主とひとりごと】

夕飯を食べるタイミングを逸してしまい、ごろごろうだうだしたまま寝落ちして、真夜中に目が覚めたはいいが寝付けない、思考がネガティブな方にどんどん転げ落ちていく感覚があってどうしようもなくなり、深夜1時半…

#684 道の歩き方【三日坊主とひとりごと】

久しぶりに「書けない」焦りがある。原稿がめちゃくちゃ溜まっている。ので、ここを開く。いつものパターンだ。最近、手書きの手帳をメインで使ったり、ジャーナリングをしたりすることが増えてそれで満足していると…

#682 朝の後悔【三日坊主とひとりごと】

夕飯にマクドナルドのハンバーガーセットを食べる——なんて、もうしばらくしていなかったのだけど、なぜだかいろいろとむしゃくしゃする1日で、散歩に出たはいいものの、帰って自炊する気力がまったくわかなくてそ…

#681 心境の変化【三日坊主とひとりごと】

集中力がぜんぜんもたなくて絶望している。原稿を仕上げるにはかなりの集中力が必要なのだが、その集中力を発揮するまでのエンジンをかけるのに四苦八苦し、それを原稿が完成するまでの時間ずっと維持するのにさらに…

#680 雑踏【三日坊主とひとりごと】

用があって新宿にいく。相変わらず雑多で混沌とした街だと思う。20代の頃、勤めていた会社が新宿にあって、2年くらいは毎日通っていた。だから馴染みはある場所だったのだけど、ここのところほとんど足を運ばなく…