#456 片がつかない 【三日坊主とひとりごと】
家が片づかない。ちっとも片づかない。 仕事にかまけて生活は完全におろそかにしがちなタイプであり、忙しければ忙しいほどUber Eatsやらコンビニ弁当やらの器がその辺に散らかっていき、洗濯ものは畳まず…
家が片づかない。ちっとも片づかない。 仕事にかまけて生活は完全におろそかにしがちなタイプであり、忙しければ忙しいほどUber Eatsやらコンビニ弁当やらの器がその辺に散らかっていき、洗濯ものは畳まず…
いきなり冷え込んだ空気と、ぐっと低くなった気圧にやられてしまった1日。思うように仕事が進まない。外気温&気圧の変化に身体がついていかない。 先日、36歳になった。アラフォー突入である。 かつて、人生最…
桜は、昨日の雨で半分くらい花びらを散らしてしまっていた。ちょっと肌寒さが残る帰り道。それはまだお昼をすこしすぎたくらいの時間で、ふといつもの帰路で立ち止まり、別の路地へと足を向けた。 今日はもう、あと…
ものぐさで本当にどうかと思うのだけど、ここのところ、「ショッピング」がとても億劫だ。 そもそもインドア体質で、できる限り人混みには出て行きたくない。 会社員だったころは、新宿やら六本木やらにオフィスが…
活字中毒で趣味は読書、さらに職業が元ライター&現・編集者(仮)なので、日常的にけっこうな量のテキストを体内に摂取(インプット&アウトプット)している。 ただそれが行きすぎると、ときどき「本は開いている…
とくに夢や野望をもたずに仕事をしてきたわたしにも、「童話作家ってなんかすてき」なぞと憧れを抱いていた時代があった。まだ10代の頃のことだ。 ただふんわりとした「なんか、いいなあ」なんて気持ちと、勝手に…
会社の名前を考えていたとき、「踏み台」という意味の言葉をいろいろ探していたことがある。 結局、あんまり語感がよくないし、一見すると自虐っぽく(というか、ドMっぽく……?)見られてしまうからやめたのだけ…
3.11のこと。わたしの家族も友人知人も、みんな無事だった。特別に語るほどの経験はしていない。ただ息をのんで、安全な場所で、TVの向こうの景色を眺めていただけだった。 あれから、一人暮らしのアパートに…
もうタイトル通りなので、それ以上なにを書けばいいのか(笑)。 「どうすれば取材がうまくなるか」と、ときどき若いライターさんや広報担当者の方から質問される。いつも、うまく答えられない。(ごめんなさい) …
わたしは、器用貧乏である。なかなかどうして。そのことを、久しぶりに思い出している。 割とそつなく、ひろーく浅ーく、カバーできてしまう。そつなくこなせるが故に、穴を見つけるとフォローしたくなる。結果、さ…