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ほとりびの小径

カテゴリー: 三日坊主とひとりごと

2019年8月15日

#482 夏になると思い出す正義のはなし【三日坊主とひとりごと】

終戦記念日である。お盆に入ってから、NHKオンデマンドで戦争ドキュメンタリーをいくつか見る。 この時期になるといつも、思い出すことがある。 小学生のときの夏休み。家族で旅行に行った先、コテージで何気な…

2019年8月13日

#481 大切なことはぜんぶ歴史が教えてくれる【三日坊主とひとりごと】

「歴史、キライだったんですよねー。年号を覚えるの苦手で……」といわれて、呆然としたことがある。(何度も) 歴史=年号の暗記。そんなん、考えたこともなかった。 確かに受験勉強のときはテストに出るから仕方…

2019年7月30日

#480 礼儀とは果たして【三日坊主とひとりごと】

朝起きて、フラフラPCに向かう。習慣とはおそろしいもので、いつしかそれが当たり前になってしまった。 フリーランス×ライターという、自宅でもPC一台あればいついかなるときから仕事をはじめてもOK! な職…

2019年7月27日

#479 読めてよかった【三日坊主とひとりごと】

いまでも憧れ、尊敬している職業がある。社会派ノンフィクションを世に送り出す、ルポライターやジャーナリスト、報道記者の人たち。 中学生・高校生の頃、さまざまな社会問題について考えるきっかけを与えてくれた…

2019年7月18日

#478 カイシャ、その不思議なる存在【三日坊主とひとりごと】

「会社にして、何か変わりました?」と、よく聞かれる。 わたしの答えは「ものすごく変わった。こんなに変わるなんて想像もしていなかった」だ。 正直、去年の夏に個人事業から法人化したのは勢いと成り行きだった…

2019年7月16日

#477 没頭すること 【三日坊主とひとりごと】

わたしは立派な活字中毒者だけれど、気分や体調によっては「読めない」日もある。 いまいち集中できない。内容が頭に入ってこない。読みながら、はるか遠くの方に思考がぽーんと飛んでしまう。 そんなときは、どん…

2019年7月14日

#476 雨の朝と、ほんのすこしの弱音 【三日坊主とひとりごと】

雨である。最近、とても眠りが浅い。それなりに睡眠時間はとったはずなのに、後頭部がにぶく痛んで目が覚めた。 一人暮らしが長くなるほど、生活リズムを維持する難易度が高くなる気がする。なぜなら自分の意思ひと…

2019年7月8日

#475 思いどおりになんてならない【三日坊主とひとりごと】

なにも思いどおりになんて、ならない。ひとつもだ。 あれもやろう、これもやろう、あ、そっちもだね。でもとりあえずこれ先やるから。そういえばあれもやりたかったんだ。ひとまずこっち優先かな。 ぐるぐるとアタ…

2019年7月3日

#474 いつのまにか、ずれている【三日坊主とひとりごと】

20代の頃のわたしは、日本では大多数を占めるであろう「ごくふつうの意識をもった会社員」だった。と思う。 会社に就職して働くのは当たり前。週に5日、1日に8時間(以上)会社にいるのも当たり前。サービス残…

2019年6月20日

#473 本音とタテマエ、あるいは過去の静かな記憶【三日坊主とひとりごと】

先日、知人とランチをしていたときのこと。自分の口からぽろりとこぼれた言葉に、自分がいちばんびっくりした。 「本当に“やりたいこと”を突き詰めていったら、わたしはとっくに世捨て人みたいになってたと思うん…

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いまはふらりふらりと寄り道しながら、どこそこの小径をただよっています。ここにあるのは、日々のとりとめないつぶやき。

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  • #730 人体の基本【三日坊主とひとりごと】 2025年7月15日
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—— メールボックスに届くとりとめのない日記もあります。読んでもあまりいいことはない。こちらは月2回くらい配信。たぶん。