#492 体感速度【三日坊主とひとりごと】

10月だ。「えっ、9月、ほんとうにあった?」 格別、忙しかったわけではない。(8月のほうがよっぽど忙しかった)なぜか春より、夏より、初秋であるこの9月がいちばん、一瞬のうちに過ぎ去ってしまったように思…

#491 焦る気持ち【三日坊主とひとりごと】

一歩ずつしか進めないとわかっているし、1日は24時間しかなくて、1年は365日で、わたしの身体はひとつしかなく、どんなにがんばっても、働ける時間がだんだん少なくなっていくことには気づいている。 それで…

#486 得られるもの【三日坊主とひとりごと】

「そのことで、大島さんが得られるものは何ですか?」 ——聞かれたことの意味がわからなくて、わたしは完全に答えに詰まった。 会社をつくってからというもの、なかなか自分が考えていること、モヤモヤした感情を…