#504 すがりたい気持ち【三日坊主とひとりごと】
多感なはずだった10代の頃も、悩み多き20代も、わたしは「占い」というものにあまり興味がなかった。 特別に信心深くもなく、神頼みもほどほどに。 それが一気に変わったのは、独立してフリーランスになってか…
多感なはずだった10代の頃も、悩み多き20代も、わたしは「占い」というものにあまり興味がなかった。 特別に信心深くもなく、神頼みもほどほどに。 それが一気に変わったのは、独立してフリーランスになってか…
掃除ロボを買った。衝動買いだ。 ここ数ヶ月の間、まともに自宅の部屋の片付け・掃除をしていなかったので、さすがに年末はキレイにするか……と思い立ち重い腰をあげたのだけれど、掃除機の調子が悪いわモノも多い…
オフィスをもたず、ミーティングや面談も半分くらいはオンライン(TV会議)で行うようになって、気づいたことがある。 「毎日、考えられる時間や分量には限界がある。物理的な休憩は必要だ」 ときどき、日中はず…
ライターや編集者なんて仕事をしている人は、みんな活字中毒か文学少年・少女か、そんな人ばかりだと思っていた。 だから仕事仲間と「好きな文体」の話をしようとしてなんかキョトン、とされたときは「あれっ?」と…
これだけ本数があると、もはや「これまでのことを振り返る」といってもとてつもなく骨が折れる。だからランダムに、ぽつりぽつりといくつかの“ひとりごと”を読み返していたら、こんな記事があった。 https:…
わたしのストレス解消法は、「日常とは違う世界に没頭する」ことである。ただし、自宅から一歩も出ずに。 つまりフィクションの世界に、のめりこむ時間が至福なのである。 だから小説は、ミステリーや歴史などを好…
ここ半年くらい、仕事で「新たにやること」が劇的に増えた。仕事のジャンルが広がり、支援先(クライアント)が増え、関係者をどんどん巻き込む。 ありがたいことである。が、そのぶん、「やらなければならないこと…
バチェラーとかテラハとかあいのりとかリアリティーショー系のコンテンツが昔からほんとうに苦手なので、おとなしくミステリー小説よんでる — 大島 悠 | ほとりび (@yu_pf) October 28,…
文章を書いたり編集をしたりする仕事をしていると、おそらく誰しも突き当たる一つの問いがある。 「文章の精度を、どこまで高めるべきか?」 うちの会社が取り扱うのは、商業ライティングである。企業が広報活動で…
あんまり、というかほとんどオシャレに興味がない。毎日の服も、できたら全部、誰かに決めてほしいくらいだ。 デパートをぶらぶらしながら服を見る、なんてことも、ほとんどなくなった。何かが足りなくなれば、通販…