#488 それをせずにはいられない【三日坊主とひとりごと】
このnoteも500本が目前に迫っているわけだけど、正直なところ、わたしは「noteを毎日書こう!」「がんばって続けよう!」と思ってはじめたわけではない。 たぶん、487本のどれかにも書いたと思うのだ…
このnoteも500本が目前に迫っているわけだけど、正直なところ、わたしは「noteを毎日書こう!」「がんばって続けよう!」と思ってはじめたわけではない。 たぶん、487本のどれかにも書いたと思うのだ…
「経営者の孤独」というのは確かにある側面からみれば存在するなぁと思うけど、わたしの場合は、自分に自信も実力も大してなく、仕事に熱意もあんまり持てず、ただすり減らすように毎日をやり過ごしていた20代の頃…
「そのことで、大島さんが得られるものは何ですか?」 ——聞かれたことの意味がわからなくて、わたしは完全に答えに詰まった。 会社をつくってからというもの、なかなか自分が考えていること、モヤモヤした感情を…
生まれ育った町は、とても田舎だった。 隣家(といっても、たぶん100mくらい離れている)との間には田んぼとあぜ道が広がっていた。自宅のウラ側には小さな竹の林があって、家の前の空き地は十数年のあいだ放置…
旅があまり好きではない。もともと、そんなに家族旅行を好む家ではなかったし、修学旅行みたいな行事も楽しくはなかった。友人と遠出することもほとんどない。 仕事で遠出するのは苦にならない。出張はキライではな…
こんなもの書いているヒマがあったら先にやることたくさんあるだろう。と、自分でじぶんにツッコミながら、noteを開く。 あれやらなきゃ。あ、そういえばそれもやってないや。(メール来る)(返信する)……何…
終戦記念日である。お盆に入ってから、NHKオンデマンドで戦争ドキュメンタリーをいくつか見る。 この時期になるといつも、思い出すことがある。 小学生のときの夏休み。家族で旅行に行った先、コテージで何気な…
「歴史、キライだったんですよねー。年号を覚えるの苦手で……」といわれて、呆然としたことがある。(何度も) 歴史=年号の暗記。そんなん、考えたこともなかった。 確かに受験勉強のときはテストに出るから仕方…
朝起きて、フラフラPCに向かう。習慣とはおそろしいもので、いつしかそれが当たり前になってしまった。 フリーランス×ライターという、自宅でもPC一台あればいついかなるときから仕事をはじめてもOK! な職…
いまでも憧れ、尊敬している職業がある。社会派ノンフィクションを世に送り出す、ルポライターやジャーナリスト、報道記者の人たち。 中学生・高校生の頃、さまざまな社会問題について考えるきっかけを与えてくれた…