#614 深く狭い場所【三日坊主とひとりごと】

息を吸ってはくようにつらつらと何かを書けるときもあれば、PCの前に座ることすら億劫な日もある。明確な周期があるわけではないけれど、この記録をふりかえってみると、大体そのときの自分の精神状態がわかったり…

#613 学ぶ意味【三日坊主とひとりごと】

いろいろあってちょっと疲れている。ここ1年くらい、仕事以外のところではトラブルも何もなかったことがどれだけありがたかったか、思い知っている。うつ気味になったとき、じっとひとり引きこもっていられたことに…

#612 切り戻し【三日坊主とひとりごと】

独身ひとり暮らし。仕事の特性上、ほとんど家から出なくてもすんでしまう。狭い賃貸アパートなのでペットは飼えないし飼う気もない。 だから日常的に愛でる対象となりうるのは、室内における観葉植物くらいである。…

#609 不思議な身体【三日坊主とひとりごと】

ここ2週間くらい、不調が続いていた。いろいろな心配ごとに重ねて、季節の変わり目特有の身体的な負担もあったと思う。じっとして、波がすぎるのを待っていた。 とはいえ、だ。けっこうヘビーな課題も抱えていると…

#608 ふるえる心【三日坊主とひとりごと】

このあいだ「簡単に“命削ってやってる”とか言ってくれるな」という旨のことを書いたのだけれど、それは例えば「心がふるえる」なんて言葉も同じだ。 そう、同じ。だから自分でも滅多につかわないし、そう感じるこ…

#607 確認作業【三日坊主とひとりごと】

完全にバグっていた仕事の進め方の感覚を、ひとつずつ思い出しては着実に実行していくターン。もともとそういうタイプだったのだから、「思い出せばできる!」と、自分に言い聞かせている。 手書きの手帳にタスクを…

#605 長い付き合い【三日坊主とひとりごと】

「命を削ってる」とか「命かけてやってる」と、簡単にいわれるのが嫌いだ。すこぶる嫌いだ。それが相手の口から出た瞬間に、一気に冷めてしまう。「ああそう、あなたの命はそんなに軽いんですか」、と。ひねくれてん…