24冊目:霧に溶ける
有栖川有栖さんのエッセイから。トリックが見事で読み応えあった。他の作品も読んでみる。
「4人が死傷し1人が残る。」
絡みあう5人の美女と謎。
多くの「異常者」が起こした事件を書き続けた笹沢左保が
女性の異常な思いを描いた震えるようなミステリー。
笹沢本格ミステリーの傑作!ミス・コンテストの最終選考に残った5人の美女。最終審査を目前に、4人が次々と死傷する。犯行現場では、候補者本人たちと思しき不審な行動が目撃されていた。
そんな中、唯一無疵の女への疑いが浮上する。だが、密室の謎や巧妙なアリバイが立ちはだかる。やがて、彼女も脅迫されていたことが発覚し――。
完全犯罪の企みと女の狂気が引き起こす予測不能の本格ミステリー。