#293 本とじぶんの記録【三日坊主とひとりごと】

小学生の頃から
「読書メモ」をつけはじめたのは

赤川次郎さんの
「三毛猫ホームズ」シリーズや
アガサ・クリスティの
ミステリーにどハマりした結果、

膨大な作品のどれを読んで
どれをまだ読んでないのか、

わからなくなりそうだったから。
それ以外の、他意はなかった。

小さなメモ帳に、
手書きで書いていた。

日付、タイトル、番号。

1年が終わると
「今年は何冊読んだねー」と、
なんとなく振り返ったりして。

この習慣は、大学時代まで続いた。
相変わらず、小さなメモ帳に手書きで。

スマホを持ちはじめてから
手書きのメモは減り、

しばらくは「ブクログ」などに
お世話になっていたけれど。

なんだか、最近は
いろんなアプリを行ったり来たり。

いまいち、使い心地のいい
「読書メモ」に出会えずにいた。

結局、たどり着いたのは
Instagramで記録&シェアして
読んだ内容で気になるところは
ほぼ日手帳に手書きでメモ、という形。

いつまで続くかわからないけどねー。