#186 ことばを飲みこむ夜に【三日坊主とひとりごと】

今日はなにも書くことが
思い浮かばない!

まあ、そんな日もある。

日々、仕事で文章を書いていると
「自分のこと」を書く機会が
すくなくなる。

忙しくなれば忙しくなるほど。

考える時間もどんどん削られるし、
ましてや文章にする労力を
知っているだけに、
気軽に手を出しにくくなっていく。

自分のなかで、の話だ。

ライティング仕事の休憩に
本を読みだしてしまう程度には
活字中毒だけど、

「書くこと」自体もまあ嫌いではないけど

「書く」って、自分の内面を
さらけだす行為でもあるからか

自分のことを書きはじめると
手が止まってしまうことが増えた。

※ちなみに、それに危機感を感じて
はじめたのがこのnoteである

昔はなにも考えず、
ただただ思ったことを
気楽に書きなぐっていた。

それはそれでよかった。

発信する怖さであるとか、
自分の立場であるとか、
こう見せたいという邪念であるとか。

そういうのはあるにせよ、
もうすこし、肩の力を抜いていきたい。