#184 ライター的日常【三日坊主とひとりごと】

ちょっと原稿が集中してしまい
しばらく(4-5日くらい)
ひきこもって原稿を書いていた。

ここのところ、執筆ペースは
気をつけていたから、
かなり反省ものなのだけど。

締め切りがどうとか
考える時間もおしんで

ひたすらキーボードを
打ち続けないと
終わらないときって、
あるんです。
そうなんです。

そんなシルバーウィークを越え
仕事がようやくひと段落して

久しぶりに街にくりだして
お酒を飲んだり
おいしいものを食べたり
したのだけど、

なにより

久しぶりに人とまともに
しゃべった。
(打合せ電話のぞく)

口に出して話してみると
「ああ、こんなこと
考えてたのか」とか

「そういえば
そんなこともあった」とか

自分でも驚くくらい
新しい発見がある。

願わくば、自分が
取材する人たちも

そう感じてくれていたら
うれしいなーといつも思う。

さらに同じ土壌で話ができたり
建設的な意見交換ができたり

いつの間にか
時間がたってしまった…というような
人たちはとても貴重だ。