何がきっかけだったかまったく覚えていないのだが、先日たまたま、ジュリア・キャメロン氏の著作『いくつになっても、ずっとやりたかったことを、やりなさい』という本を図書館で借りて読んだ。
今までのわたしの傾向からすると、おそらく、自分からすき好んで手に取ることはなかった種類の本だ。なにか、引っかかることがあったのだと思う。安易な自己啓発本ではなく、長く親しまれている世界的なベストセラーである、という点にも興味をひかれた。
パラパラと眺めて、なんとなく「ちゃんと読んでみようかな」という気持ちになった。というか、「実践してみよう」と思った。
よくよく調べたら、『ずっとやりたかったことを、やりなさい』という著作が先にあって、『いくつになっても~』は続編的な位置づけだと知ったので、改めて大元の本を購入しなおした。
この本には、創造性を取り戻すための12週分のワークが記されている。その内容が、いまの自分の状況にマッチしたのと、せっかく短期間で取り組めるプログラムが用意されていて、それが大勢の人に支持されているのなら、素直に実践してみようかなと思ったのだった。
わたしはどちらかというと「やりたいこと」ではなく、「やりたくないこと」を避けるように生きてきた。でもこの先、うっかり長生きしたときに、何かしらの生きがいみたいなものがないとしんどいのではないか、と思うようになった。どうなるかわからないけど、やってみる。