5月、連休が明けてから、仕事の「告知」がいくつか続いた。
この半年くらいの間、ひとりで悶々としたり、関係者といろいろな話をしたり、同業の仲間に声をかけたり、粛々とプランの内容や展開を考えたりと、本当にちょっとずつ、ちょっとずつ動いてきたことをオープンにするタイミング。
【ごあいさつ】PR/広報領域に特化したライター・編集者のコミュニティ「トナリノ広報部」を始動しました。
専門職のライター・編集者は、もっと企業の役に立てるはず!
と思っているので、仲間といろいろ実験し、実績を重ねていく場をつくりました。https://t.co/Rd6FAQJyrF #トナリノ広報部
— 大島 悠 (@yu_pf) May 7, 2019
いま現在の自分ができることを詰め込んで、小さな会社のための「広報ことはじめ」スターター・プランをつくりました!
ひとまず、α版の提供をはじめます。toB領域の中小企業のみなさま、ご興味ありましたらぜひご相談くださいませ。#小さい会社の広報活動https://t.co/GZLskO40JP
— 大島 悠 (@yu_pf) May 14, 2019
言いたいことはすべてそれぞれの告知ページに込めたので、ここで改めて語り直すMPはもう残っていない。(ご興味ある方は、ぜひページをご覧ください。何卒)
実はまだいくつか準備していることがあって、5月、6月は新たにご依頼いただいている仕事の対応と、その準備でちょっとてんやわんやしている。
なんだか、自分の中では「ようやくだな」みたいな感情が強い。「なんか、ようやく車輪まわりだしたな」と。
年明け1月以降、春までは完全に沈殿モードだった。
自分は動いているつもり。でも何も動かない。車輪は回っているはずなのに地面をすべって空回りし続ける。
「フリーライターを辞める」選択をしたことを、正直にいえば何度も、後悔したりもした。
普通に、あのままライターを続けていたら、半年間、こんなにきりきり舞いをすることもなかっただろうから。
でも、それができなかったのが、この、わたしという人間。そして「次」に進むためには、それが必要な痛みだったのだと思う。
そんなこんなで、やっとのことで地面につけることができた車輪を、今度は少しずつ、すこしずつ前進させていきたい。