#400 なんの意味もない、ただの宣言【三日坊主とひとりごと】

このnoteをはじめたとき、実はひそかに決めていたコンセプトがふたつあった。

ひとつは「やめないこと」。

「続ける」ではなく、「やめない」。

だから毎日更新してる時期もあれば、ぽっかり空いてしまっているときも、まあ、ある。それでよし、としてきた。

そしてもうひとつ。早々に挫折したのが、「できるだけ仕事以外のことを書く」。

これは思っていた以上にきつかった。わたしは四六時中、とにかく仕事人間なのである。(あれ? ムリだね。と、はじめてすぐに思った)

そんな感じで、えっちらおっちらと400回の更新を重ねてきたわけだけど、プチリニューアルを検討し、ここでまた原点回帰することにした。

最近のTwitterやnoteを見ていてすごく感じていることが、ひとつ。

「なんか、めっちゃビジネス系のノウハウ記事増えたなー!」

多分にひねくれた性格のため、こうまでビジネスに寄ったコンテンツが増えてくると、その流れについ抗いたくなる。

だから401回目からの雑記では、自分の偏愛についてとか、自分の中にぐるぐるとぐろを巻いている黒い何かとか、他愛のない日常のこととか、「仕事以外」のことを、つづっていこう。

わたしにとっては、かなりハードルの高い宿題になりそうである。(仕事のことはブログなど、別で書くことにします)

そもそも、誰かではなく自分のために、つらつらと書いている文章である。だからこんな宣言にも、なんの意味もないけれど。